野球肘について

7/5(日)に学会があり野球肘の講演を聞いてきました。

そこでやはり話に出たのが、「トミージョン」という手術。

野球好きの方はご存知かもしれませんが、桑田 松阪 藤川 ダルビッシュなどの投手が受けた手術です。


簡単に言うと肘の内側の靭帯を再建する手術です。


野球肩や野球肘の治療をしてきましたが、恥ずかしながら今までずっとトミージョンという医師が手術方法を考えたものだとばかり思っていました。


結論から言うとこの手術を考案したのは「フランクジョーブ博士」





こちらがジョーブ博士

たしかに何度かテレビで見たことがあります。









そして こちらがトミージョン氏

元メジャーリーガーでジョーブ博士がチームドクターだった時に最初にこの手術を受けて、劇的な復活を遂げたことから手術をした医師ではなく選手の名前がついたそうです。


現役時代の写真は見つかりませんでした…

北海道大学の教授の先生も講演の中でも話されていましたが、野球肘検診外来に来る小学生~高校生ぐらいの子はあまり痛みが強くないということが多いようです。


それはなぜか…。 症状がある子は病院に行きたがらないからです。


痛いと言ったり、病院へ行ってドクターストップがかかるとレギュラーを外されたり試合に出られなくなるのが嫌で、症状を訴えなかったり我慢している子がいます。


もうその試合が最後で、それが終わればしばらく安静にできるから無理をしてでも出たい…

そういう気持ちもわかります。それが最後ならしょうがないかもしれません。


ただ、この先ずっと野球を続けるつもりで何度もチャンスがあるのであれば、早めに診察を受けて対処方法を知っていた方が今後のためにもなると思います。


長引く痛み、いつもと違う痛み…何か不安なことがありましたらご相談ください。

当院での治療が難しい場合は専門の先生をご紹介いたします!


今日もブログを読んでいただきありがとうございます☺

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